特別養護老人ホームフランセーズ悠こうしょくBlog

三寒四温と申しますが、最近は暖かい日と寒い日を繰り返しており、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか？

3月23日はお彼岸の明けの日という事で、当施設においてもぼた餅が提供されました。







栄養士の荒井さんです。















皆様、口の周りに美味しいあんこをいっぱいつけて、美味しく頂きました。

4月はお花見も計画しております。
桜の開花が待ち遠しいですね。

「灯りをつけましょ　ぼんぼりに　お花をあげましょ　桃の花」

今月はお雛様のレターケースを制作致しました。

カラフルな模様がプリントされた紙皿に、半円の紙皿をポケットになるように貼り付け、

折り紙で作った雄雛と雌雛をお花と一緒に糊付けしました。最後にピンクのリボンを

飾り、レターケースが完成致しました。









施設１階のデイホールの壁面も春一色となりましたね。

御利用者様は御利用日の度に、ご自分の作品や他の御利用者様の作品を、足を止めて嬉しそうにご覧になっていらっしゃいます。









浴室前のお休みスペースにある折り紙で作ったお雛様もどうぞご覧下さいませ。

寒い日が続き、この時期は御利用者様に外出の機会もお休みしておりますが、

これからも春の作品作りで楽しんでいただけるよう、企画してまいります。

　三月に入り、暖かい日差しの中で少しずつ春の花々も咲き始めましたね。

　デイサービスでは３月９日（水）に「喫茶およりなして」を開催致しました。

　今回は桃の節句にちなみ、『やわらか桜餅』を作りました。

　小麦粉と上新粉を水で溶き、食紅を加えてピンク色の生地を作り、それをホットプレートで

　焼きました。







　焼いている間にあんこをスプーンで救ってあんこ玉にし、先程焼いた生地で包み、最後に桜の

　葉を巻きました。








　御利用者様は、休憩をとらずにそれぞれの工程で力を発揮され、手作り感を満喫していらっしゃいました。

　３０分ほどでこんなに沢山の桜餅が完成致しました。　


　　





　１５時のおやつには職員も御利用者様と一緒に美味しくいただきました。

　やわらか生地にひかえめな甘さのあんこがマッチし、口当たりもよく、大変美味しゅうございました。

　食で「春」を感じた１日が提供出来ました。

　次回の「喫茶およりなして」もどうぞお楽しみに…。