2021年02月
雪が街を覆い、日々の暮らしの中でまだまだ寒さを感じておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
施設周辺では、贅沢なまでに北アルプス・飯綱山・菅平・冠着山の雄大な冬景色を
間近に目にすることができます。
立春以降、冬鳥の北帰行や水仙の蕾が膨らみ始める様子から、
春への期待感も見えてまいりましたね。
2月のご利用者様のご様子をお伝え致します。
1.節分イベント
今年は124年ぶりに2月2日が節分になったそうですね。
施設では特養部門と合同で節分イベントを行いました。
鬼に扮した職員がデイホールに参上すると、
「鬼は~外!」「鬼さんこっちこっち、ボール投げるよ、それっ!!」
と声高らかに、豆ならぬボールで豆まきをされました。
気立てのよい優しい福の神役の職員が、しあわせを祈念しながら打出の小槌を振って、
フロアー全体もほっこり。ソーシャルディスタンスをとりつつ、イベントも終えることが
出来ました。2021年皆様に福が沢山訪れますようにお祈り申し上げます。



2.いろんな悪を退散!!
節分ウイークに、職員とご利用者様で制作した「鬼マシーン」で鬼退治レクを行ないました。
体幹バランスや上腕の動きがスムーズに活動できたらといった運動も兼ね備えました。
手作りのボール・筒・ゴムボールで4体の鬼を退治!!
「世の中みんなが元気になるように」「コロナがコロッとなくなって欲しいね」
「体の痛みがとれたらもっと元気になるんだ、やっつけよう!」
マシーンに設置したゴールにボールが何度も命中し、歓声とともにストレスも発散できました。
これで悪も退散退散!



3.喫茶およりなして
金曜日の午後、暖かい室内でドーナツ作りを行いました。
参加されたご利用者様は、
手のひらに収まるサイズの生地がハート型やリング型になる工程を楽しまれました。
ピカピカのサラダ油でじっくりと揚げていくと、油の泡立ちとともに、
ふんわりとドーナツが出来上がり、それを見るだけでもしあわせ感で一杯。
「いいにおいがしてるわ。」「上手にできたわね。」とできあがりに喜ぶご利用者様。
カフェに出かけたようなリラックス感でティータイムに召し上がりました。
おうち時間にスイーツ作り、いかがでしょうか。



4.ハッピーメッセージボード
2月のイベントといえば、バレンタインデーもありますね。
愛の告白、日頃の感謝、皆さんどんなふうに表現されましたか?
デイサービスでははじめての試みとして、身近な方へ感謝の気持ちを集め、
「ハッピーメッセージボード」を制作致しました。
いくつかご紹介致しますと、
「愛してるよ。」
「これからもデイで一緒に楽しく過ごしましょう。」
「家族で暮らせて感謝感謝」
「いつもありがとうございます。」
といったメッセージが集まりました。
大切なお気持ちを形にして下さったことに、私たち職員も感激でいっぱいです。



5.愛してます!バレンタインケーキ
センター長考案のチョコレートケーキを、バレンタインデー間近の水曜日に手作り致しました。
午前中からデイホールはセンター長や料理上手の職員、ご利用者様、栄養スタッフと、大勢での
調理。
今回はスイーツ作りにうってつけの炊飯器でケーキを作りました。
炊飯器を開けるとチョコレートの香りが広がり、しっとりしたケーキが完成。
お好みのフルーツで飾り付けたら、ケーキの中央に粉砂糖でハートをかたどるといった素敵な
サプライズも。
胸がキュンキュンするようなバレンタインケーキでした。
参加されたご利用者様、スタッフ、ありがとうございました。



コロナ禍の生活の中で、ご利用者様に日常の楽しさをこれからもお届けできるよう
職員で取り組んでまいります。
寒さがまだまだ続きますが、ご自分の時間を過ごしながら、しあわせな気持ちが増えますように
どうぞご自愛下さいませ。
施設周辺では、贅沢なまでに北アルプス・飯綱山・菅平・冠着山の雄大な冬景色を
間近に目にすることができます。
立春以降、冬鳥の北帰行や水仙の蕾が膨らみ始める様子から、
春への期待感も見えてまいりましたね。
2月のご利用者様のご様子をお伝え致します。
1.節分イベント
今年は124年ぶりに2月2日が節分になったそうですね。
施設では特養部門と合同で節分イベントを行いました。
鬼に扮した職員がデイホールに参上すると、
「鬼は~外!」「鬼さんこっちこっち、ボール投げるよ、それっ!!」
と声高らかに、豆ならぬボールで豆まきをされました。
気立てのよい優しい福の神役の職員が、しあわせを祈念しながら打出の小槌を振って、
フロアー全体もほっこり。ソーシャルディスタンスをとりつつ、イベントも終えることが
出来ました。2021年皆様に福が沢山訪れますようにお祈り申し上げます。



2.いろんな悪を退散!!
節分ウイークに、職員とご利用者様で制作した「鬼マシーン」で鬼退治レクを行ないました。
体幹バランスや上腕の動きがスムーズに活動できたらといった運動も兼ね備えました。
手作りのボール・筒・ゴムボールで4体の鬼を退治!!
「世の中みんなが元気になるように」「コロナがコロッとなくなって欲しいね」
「体の痛みがとれたらもっと元気になるんだ、やっつけよう!」
マシーンに設置したゴールにボールが何度も命中し、歓声とともにストレスも発散できました。
これで悪も退散退散!



3.喫茶およりなして
金曜日の午後、暖かい室内でドーナツ作りを行いました。
参加されたご利用者様は、
手のひらに収まるサイズの生地がハート型やリング型になる工程を楽しまれました。
ピカピカのサラダ油でじっくりと揚げていくと、油の泡立ちとともに、
ふんわりとドーナツが出来上がり、それを見るだけでもしあわせ感で一杯。
「いいにおいがしてるわ。」「上手にできたわね。」とできあがりに喜ぶご利用者様。
カフェに出かけたようなリラックス感でティータイムに召し上がりました。
おうち時間にスイーツ作り、いかがでしょうか。



4.ハッピーメッセージボード
2月のイベントといえば、バレンタインデーもありますね。
愛の告白、日頃の感謝、皆さんどんなふうに表現されましたか?
デイサービスでははじめての試みとして、身近な方へ感謝の気持ちを集め、
「ハッピーメッセージボード」を制作致しました。
いくつかご紹介致しますと、
「愛してるよ。」
「これからもデイで一緒に楽しく過ごしましょう。」
「家族で暮らせて感謝感謝」
「いつもありがとうございます。」
といったメッセージが集まりました。
大切なお気持ちを形にして下さったことに、私たち職員も感激でいっぱいです。



5.愛してます!バレンタインケーキ
センター長考案のチョコレートケーキを、バレンタインデー間近の水曜日に手作り致しました。
午前中からデイホールはセンター長や料理上手の職員、ご利用者様、栄養スタッフと、大勢での
調理。
今回はスイーツ作りにうってつけの炊飯器でケーキを作りました。
炊飯器を開けるとチョコレートの香りが広がり、しっとりしたケーキが完成。
お好みのフルーツで飾り付けたら、ケーキの中央に粉砂糖でハートをかたどるといった素敵な
サプライズも。
胸がキュンキュンするようなバレンタインケーキでした。
参加されたご利用者様、スタッフ、ありがとうございました。



コロナ禍の生活の中で、ご利用者様に日常の楽しさをこれからもお届けできるよう
職員で取り組んでまいります。
寒さがまだまだ続きますが、ご自分の時間を過ごしながら、しあわせな気持ちが増えますように
どうぞご自愛下さいませ。
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特別養護老人 ホーム フランセーズ悠 こうしょく |
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〒387-0006 長野県千曲市大字粟佐1177 TEL 026-273-6370 E-mail koushoku@hakuyukai.com |
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